ヒキガエル産卵・鳥たちも始動!
2016/03/28アカガエルのオタマジャクシがかなり大きく成長し、大きいのは2cm位になり、活発に池の中で泳いでいます。3月20日過ぎにはヒキガエルの産卵を確認しました。アカガエルの丸状とは違い、管状の卵です。
カエルだけでなく、鳥たちの囀りも激しくなってきました。ホトトギスの声がすぐ近くまで来て啼いています。他にもヤマガラやメジロなども。時期になると北浅川にはオオルリも飛び交います。
夕やけ小やけ里山ブログ |
八王子恩方にある夕やけ小やけふれあいの里のブログです |
アカガエルのオタマジャクシがかなり大きく成長し、大きいのは2cm位になり、活発に池の中で泳いでいます。3月20日過ぎにはヒキガエルの産卵を確認しました。アカガエルの丸状とは違い、管状の卵です。
カエルだけでなく、鳥たちの囀りも激しくなってきました。ホトトギスの声がすぐ近くまで来て啼いています。他にもヤマガラやメジロなども。時期になると北浅川にはオオルリも飛び交います。
○アカガエルたちの鳴き声も終わり(2月20日頃)、卵が孵化し(2月末)、数ミリの小さなオタマジャクシになりました。黒い点のようでなかなか見分けがつきません。どれだけがカエルになれるのか?自然の摂理に任せるしかないのですが、沢山のかえるになるのを願っています。次はヒキガエル・モリアオガエルと産卵が園内でみられます。
○2月当初、夕やけ田んぼの隣の池にアカガエルたちが産卵しました。ボール状の卵の塊がいくつも池の中にあります。遠くではキョ、キョ、キョと高く甘い鳴き声がきこえます。しかし10m位まで近ずくと鳴き声は止み、池の縁や土中に隠れなかなか姿をみることができません。春の訪れを感じさせるアカガエルの繁殖活動は3月始めまで続きます。
1月18日に降った雪で、夕やけ小やけふれあいの里は雪景色になりました。10㌢ほどの降雪でしたが、園内の除雪もやっと終了。園内は普通の靴で歩けるようになりましたが、寒いですから防寒対策をしてお出かけ下さい。
表記のガイドで、陣馬山天体観測が紹介されています。東京都内でも「陣馬山頂であれば、満天の星空と東京全域の一望が可能」との記事紹介です。そして、その基点として、夕やけ小やけふれあいの里の「おおるりの家」の宿泊とかけ流しのお風呂の利用、さらに日帰り入浴もできることが紹介されています。
毎年ですが、師走からお正月にかけてゆず湯で気持ちよく宿泊と日帰りで夕やけの湯をお楽しみ下さい。 今年は、ゆずを恩方の中村様からも、譲って頂きました。地元産のゆずも使っております。
11月8日のふれあいの里まつりで当園夕やけホールにて初めて寄席を開催。JR高尾駅長さんの落語でホール内の観客約100名は爆笑。 ”笑う門には福来る” 次回の日程を早く決めないと!
22
今年5月に田植、10月に稲刈りをした夕やけ田んぼの稲は、10月26日に脱穀。天気の心配をしながら1日繰上げ脱穀。例年より少な目の約110kg(玄米)でした。当日は、近隣の小学校・保育園の稲も脱穀しました。実施日を変更したので、子供達が体験できず申し訳ありません。もち米「まんげつもち」なので、餅つきなどのイベント時に利用します。お楽しみに!
来年も稲作を行ないます。田植の苗が例年余ります。必要な学校等があればお分けしますので来年の春にお申出ください。
テレビ東京(7ch)の「L4 YOU!プラス」の番組をご存知ですか?毎週月曜日~金曜日の15時35分~16時に放送されています。10月9日に童謡「夕焼け小焼け」ゆかりの地巡りで「夕やけ小やけふれあいの里」が登場します。是非ご覧下さい。
夕やけ小やけふれあいの里では、8月の初旬から赤とんぼが上空を飛んで風情を出しています。今は秋。今飛んでいる赤とんぼは秋アカネなのか。夏アカネの雄は、時期になると頭から尻尾まで赤く変色するといいます。秋アカネは胴体だけが赤いとのこと。飛んでる姿を見ると区別がつきません。でも、園の上空を赤とんぼがたくさん飛んでいます。そして、たまに大きなオニヤンマが悠然と飛んでいます。
川遊びは大人気です。先日、市内小学校のK君から夏休みの自由研究で、夕やけ小やけふれあいの里の川遊びの川とジャブ池の水温は何度と聞かれました。当園では計っていませんでした。夏の当園の一番お薦めの場所なのに!反省!すぐ調べました。朝7時で川の水温約18.5℃、ジャブ池の水温約20℃でした。双方の気温の差はそれほどありませんでした。日中に気温が35℃を超えることを考えると、やはりここの水遊びは天国かも知れません。K君ありがとう!!
今年の夏休みも、夕やけ小やけふれあいの里の川遊びが連日満員!仮橋に行く階段を1段降りるごとに温度が下がるのが体感できます。そこは天然のクーラーです。水も澄んできれいで、深さもひざの上ぐらいまでで安全なので、お子様方に大人気です。一度来たらとりこになるところです。思い切り遊んでください。
ツバメが巣から飛び立ち寂しくなったなと思ったら、今朝落葉の中からカブトムシが孵りました。3匹で全部メスでした。大き目の虫かごに入れてありますが、今日、小学生の団体がご利用になりますので、こども達に園内の木に放して自然に戻してもらいます。これからはそんなイベントをくり返し、こども達に自然とのふれあいを通じ自然の大切さを感じ取ってもらえたらと思っています。
昨日(7月9日)13時までは、巣からはみ出しそうになって4羽のヒナが親鳥からのエサを待っていましたが、14時過ぎに用事があって通りかかったら巣は空っぽでした。荒らされたあとも無いので、無事巣立ったのでしょう。掲載した写真の可愛らしいヒナ達は、もう大空にはばたき夕やけ小やけふれあいの里の上空を飛んでいるのでしょう。
今年もまた5月中旬からモリアオガエルが園の田んぼの上の桜の木の枝の先に卵を産み付けました。カマキリの卵より何倍も大きい白い泡状態で10個以上の卵塊が見られました。今ではその卵塊から5~6mmの小さなおたまじゃくしが田んぼの水の上に落ち始めています。見たことがない方も多いと思います。おたまじゃくしになって下に落ちる時は、必ず水面に落ちるように産み付けていますからすごいですよ。(6月10日)
4月29日の連合三多摩メーデーが立川市多摩川河川敷(中央線鉄橋下)で開催されますが、その会場に当園も初参加いたします。今回は夕やけで育てたドーム菊やオーシャンブルー(琉球朝顔)の苗、恩方のブルーベリーの里の「ブルーベリーソース」、絵葉書、一筆箋などを販売します。どうぞ夕やけ小やけふれあいの里のブースへお越しください。お待ちしております。
3月末にはツバメがもう園内の上空を飛んでおり、夕焼小焼館の3階の出入口付近に営巣。初夏というイメージが強いのですが、こんなに早く来園しました。幸福を呼ぶとりですから大切に観察します。去年は3回も卵を抱きましたから、今年はどうなるのか楽しみです。(4月5日)
先日(2月23日)午前中(9時頃)ふれあい館周辺で、大きいイノシシと職員が出くわしました。夜行性なのでこの時間に見かけるのは珍しいのです。早速、駆除隊に通報しましたが、かけつけた時には園の柵外に逃げ出していました。後から園内をみると、いたる所土が掘り起こされ、昨年1株で12輪と10輪花をつけたユリがあった所に穴があき、恐らくとても大きかった思われるユリ根が食べられてしまいました。イノシシにも生きる権利がありますが、花が咲くのを楽しみにしている私達にとってはとても残念です。
事務所前から入場し、夕焼小焼館に向かう途中にらくがき広場があります。子どもたちは、広場を見つけるとチョークを見つけお絵かきに集中します。7色の色で上手に描いています。他ではできない地面のお絵かき帳。大人の方もお手伝い。
微笑ましい光景です。つくってみてよかったスペースです。
夕焼小焼館前の広場には、大きな凧達と今年の干支の羊が、新しい年に来園される皆様をお待ちしております。
夕焼小焼館の広場には大きな凧達が、新しい年に来園される皆様をお待ちしております。
11月に入り気温が10℃以下になる日が増え、急激に園内が赤・黄色に染まり始めました。例年より数日早まったようです。真っ赤に染まった園内の楓は近くで見ても本当に美しいです。もう少しすると、朝の太陽の光を通して見える紅葉の写真を撮るのに絶好の季節となります。
芝生広場では、日中の暖かな日差しをうけながら、ボール遊びや鬼ごっこをしそしてお弁当を広げ、ご家族の団欒の一時をお過ごしください。
稲刈が約40体の案山子が見つめる中で、10月11日(土)好天気の中で行うことができました。今年は何キロ収穫できるか楽しみです。昨年より出来が良かったから・・・。
さて朝晩の気温が15度を下回り、例年より寒さがこの里に早くやってきた気がします。青々とした緑の里から秋の彩りへと移りつつあります。これからは、日に日に色づいてきますので、皆様がお越しになるのをお待ちしております。
この時期は、秋のすがすがしい空気を吸いながら、園内散歩やしばふ広場でのピクニッックをお楽しみください。
3度目の営巣で育った4羽のヒナたち。8月の26日から巣立ちました。そのうちの1羽が巣立ち失敗。地面に墜落。見かねて巣に戻すも又墜落。結局3羽が28日までに巣立ち、園の上空を旋回。雨模様の空中を元気に飛び回っています。もうすぐ南の国へ行くことでしょう。又来年待ってるよ。
2回目の抱卵中の巣が、7月6日カラスに襲われてしまいました。自然の摂理です。
でもまた3回目の営巣をしています。乞うご期待。
夕やけの中を流れる北浅川は天然のクーラーです。子供たちの川遊びにはもってこい。
大人の方にも避暑には持ってこいの場所。仲良く陣取りをして下さい。
山ゆりがやっと咲きだしました。この週末はたくさんの花が見られそうです。どうぞお越し下さい。
山ゆりのそばにはトラノオも、見てくれんとばかり白い尻尾を振ってます。ギボシやホタルブクロも・・・。
盛りはすぎましたが、紫陽花が、まだまだ様々な色彩で目を楽しませてくれます。