‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ
スライムキーホルダー作り
2024/08/15デコパージュの作品作り
2024/08/13ふれあいの里春のはじまり
2019/04/04ショウジョウバカマが咲きました
2019/03/31どんど焼きのやぐらが立ち上がりました!
2019/01/15ふれあいの里まつり
2018/11/2611月25日・26日の2日間、『ふれあいの里まつり』を開催しました。子どもたちの楽しそうな声が響き渡った2日間となりました。
今回はじめて『やきいも大会』を企画したのですが、想定以上に好評で担当スタッフは嬉しい悲鳴をあげていました。(私なのですが)焼き芋も美味しく焼けて、美味しいとのお声をたくさんいただきました。
この企画を立ち上げたきっかけは、最近の子どもたちは私たちが子どもの頃にしたような体験が出来なくなっていると感じたからなんです。近年では『焚き火』自体を見る機会もなく、ましてや『やきいもをその火にくべて焼く』なんてことはなかなかできません。そんな体験を子どもさんたちにさせてあげたい、そんな気持ちからこの企画を立ち上げました。参加してくださっていたお客様からも『焚き火を見せたかった』『焚き火でやきいもなんて自分たちではできないから』など、たくさんの声をいただきました。
この冬もまた『やきいも大会』を開催しようと思っていますが、これから里山だからこそ出来る、そんな体験型の企画を色々模索しながらやっていきたいと考えています。「こんな企画をやってほしい!」など、みなさまのお声を聞かせていただけると嬉しいです。
12月は『囲碁大会』や『百人一首大会』など、ほっこりとした企画を用意しています。園内にある『昔あそびコーナー』には、昔なつかしい『めんこ』『かるた』『こま』『けんだま』『だるまおとし』など、他にもたくさんの昔あそびの道具が自由に使えるように置いてあります。親子で、お孫さんと、是非遊びにいらしてください。お待ちしています!
ホタルの夕べ
2018/06/09今年は初日からホタルがたくさん飛んでいて、沢山のお客様に楽しんでいただけました。
園内の様子を撮ろうと思って園内に行ったのですが、真っ暗で何も写らず困っていたら、現在当園の市民ギャラリーにて展示をされている『富士山写真家の山本耕作さん』が園内にいらっしゃって、お手持ちのカメラで園内の様子を撮ってくださいました。
普通のカメラでは真っ暗過ぎて何も写らないのですが、専門外にも関わらずとても綺麗に撮ってくださって感謝です。
今年は6月24日まで夜間開放していますので、是非足をお運びください。
写真を撮ってくださった山本耕作さんの写真展も6月末まで開催しています。是非そちらもご覧ください。
2018.06.09撮影(富士山写真家/山本耕作)
ツバメとオオルリと新緑と
2018/04/19ウグイスなどの野鳥の鳴き声が聞こえて来る里山に、今年も春を告げるツバメがやってきて、園内のあちらこちらで巣作りに励んでいる姿を見かけます。沢山見かける鳥の中でもひときわ耳を引く、高くて綺麗な鳴き声が聞こえ始めました。オオルリというとても綺麗な青色をした鳥なのですが、とても警戒心の強い鳥なので残念ながら間近で観察する事は出来ません。園内の敷地内の山で鳴いているので、双眼鏡などを持ってバードウォッチングをしてみると、運が良ければ見つけられるかもしれません。
下記リンクから、2018年4月19日に撮影した朝の様子をご覧いただけます。
【 夕やけ小やけふれあいの里 春の日 】 2018.04.19撮影 YouTube動画
参考:オオルリ写真
ミツバツツジも見頃を終え、アジサイやヤマユリなどの花たちにはまだ早い。そんなお花の合間の時期ですが、鮮やかな新緑と鳥たちの鳴き声を聴きながら日常を忘れて日向ぼっこを楽しむ、そんな1日を過ごしてはいかがでしょうか。
里は春満開です!
2018/04/02園内の花たちが咲き始めました
2018/03/09春の気配が近づいてきました。
2018/02/25[霜の花] は見頃を過ぎました
2018/01/04霜の花をご見学いただきありがとうございました。例年は12月中旬あたりから見られるのですが、今回は12月上旬から朝の冷え込みが氷点下になる日が続いたため、12月10日頃には大きな花を咲かせていました。また今年の年末、霜の花が咲き始めましたらこの里山ブログにて情報を発信します。時折ホームページからこの里山ブログをご覧になってください。
[霜の花]ができました
2017/12/10今年も“霜の花”ができました。
里山が氷点下になるほど寒い日の朝に、シモバシラという植物にみられる自然現象です。今朝は30㎝近く見事に立ち上がっていました。その様は 『冬の自然の芸術作品』 と言える程、神秘的で美しいものです。天候に左右されるものなので必ずみれるとは限りませんが、冷え込みが予想される朝に足を運んでみてはいかがでしょうか。
通常入園時間は9時からですが、『霜の花鑑賞』(12月15日~1月5日)の期間中は、事務所にお声をかけて頂ければ8時からでも入園出来ますので、お気軽にお声をかけてください。尚、気温が上がり始めると形が変わったり溶けてしまったりする場合がありますので、ご了承ください。
H.29.12.10 早朝撮影
紅葉が見頃を迎えました
2017/11/15紅葉の見頃が近づいてきました
2017/11/06あちこちで紅葉の声が聞こえてきましたが、当園の木々も赤や黄がだいぶ鮮やかになってきました。そろそろ見頃を迎える里山で、紅葉散策や写真撮影などを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今週末の土日(11・12日)には 『ふれあいの里まつり』 も開催しますので、是非ご家族やお友達とお誘いあわせの上お越しください。
もうすぐ紅葉の季節です
2017/10/299月10月には八王子市の『八王子市制100周年記念』のイベントが八王子各所で行われました。当園もサテライト会場のひとつとなり、様々なイベントを開催して来園者の皆様に楽しく体験していただきました。
さて、朝晩の気温が15度を下回り、この里にも秋の気配が近づいてきました。青々としていた葉も少しずつ秋の彩へと移りつつあります。見頃というにはまだ2週間ほどかかるかと思いますが、これから日に日に色づいてゆきますので、紅葉散策を楽しんではいかがでしょうか。
秋の里で皆様のお越しをお待ちしております。
天気にな~れ!
2017/08/17(8月17日) この夏はとことん雨にたたられました。お盆のあける15日までの間で、日中ずっと晴れた日はありませんでした。台風5号の雨で、当園名物の川遊びも1週間以上できませんでした。せめて8月終盤はお天気になるよう祈ります。
一方、夕やけ田んぼの稲は、太陽の日差しが足りないと思われるのに今の所順調に育ち、稲穂が少しづつ垂れ初めてきました。台風がこないことを祈りながら、10月8日の稲刈りを待ちます。
ツバメ飛ぶ
2017/04/29今年も2週間位前からツバメ達が園内の上空をチッ、チッ鳴きながら飛んでいます。おおるりの家・夕焼小焼館・事務所などで営巣中。最近は田んぼがなくなり、市内でもあまりツバメを見かけなくなり季節感を失いそうです。当園では2枚の田んぼがあり、畝土をくちばしでとり巣を作っています。つがいが一生懸命小さな体で巣をつくる姿には,胸が打たれます。この後産卵し、雛がかえると親鳥はエサやりが大変。われわれのフン対策も大変!?数ヶ月の付き合いですが、そっと巣立ちまで見守っていきます。
春の到来
2017/03/25(3月26日)春の訪れは、まず紅白梅、マンサク、福寿草、フキノトウなどの花で始まり、今は河津桜、トサミズキ、ダンコウバイなどが満開です。カタクリの花芽が少しずつ咲き出し、気がつくと足元にはツボスミレ類が沢山咲いています。キクザキイチリンソウが咲いており、これからはイチリンソウ、ニリンソウ、タカオスミレ、ネコノメソウなどの野草やソメイヨシノ、ミツバツツジ,、ユキヤナギ、レンギョウなどが園をにぎわせてくれます。
春の訪れを待つ
2017/01/25(1月25日)一番寒さが厳しい今日この頃です。そんな中、待ち遠しい春の訪れを探してしまいます。
水車小屋付近のロウバイが1月に入ってから少しずつ開花。その隣にはミツマタが白い花芽をいっぱいつけています。ひだまり広場の紅梅が1月20日頃から一輪ずつ開花してきました。そしてフキノトウも1月中旬頃から知らない間に顔を出していました。まだ、皆さんに楽しんでいただけるような光景はありませんが、宿泊の方や来園者の方には春の訪れを感じていただけたらと思います。
体験田んぼの稲の脱穀・籾摺り(もみすり)をしました。収穫は100kg。
2016/11/115月29日に田植え、10月2日に稲刈りを来園者の皆様に楽しく体験していただきました。いよいよそれを11月7日に脱穀等をして、玄米にしました。玄米で測ると約110kgでしたので、精米にすると今年の収穫は約100kgになります。ご協力ありがとうございました。当園のお米は、もち米で「まんげつもち」という銘柄です。これからは、どんど焼きや新緑祭などでお餅にして皆さんに食べていただきます。5月の新緑祭では餅つき体験もしますのでご参加下さい。
お米を作るのには、字のとおり八十八の作業があるといわれています。園では、もう来年のお米の種を注文し、収穫後の田んぼにレンゲの種をまいてみました。そして、年内に1回田んぼを起こす作業を来年のために行います。
園内でカワセミみーつけた
2016/10/15当園の水車小屋をご存知ですか。その小屋の後側(東側)に木橋が小川の上にかかっています。そこになんとカワセミが止まって水中をじっと覗き込んでいます。午前中の早い時間帯(9時すぎ頃まで)に時折姿を現します。かなり近くまで寄っても飛び去りません。青とオレンジ色のきれいな鳥です。運がよければシャッターチャンスはあります。
夕やけ田んぼの稲が一部倒れる
2016/09/15昨日、夕やけ田んぼに一陣の突風が吹いたようで、稲の一部が風の吹いてきた方から倒されていました。今日(9月15日)午前中に、職員で数本の株を昨年の稲のわらで束ね、稲穂を田んぼの水につけないように作業をしました。中腰作業でコシが痛い!10月2日皆様に稲刈りをしてもらいます。稲は順調に育っており、「あと2週間台風よこないで!」と祈っています。
大オニヤンマ園内飛ぶ
2016/09/118月はじめ(5日頃)からウスバキトンボ(一応アカトンボ)が園内を大量に飛び回り、9月に入ると尻尾の赤いアキアカネが飛ぶようになりました。そして、ここ数日そんなに数は多くないのですがオニヤンマが小川の水面を悠々と飛んでいます。黒と黄色の縞模様が特徴。エサが豊富なせいか、とっても大きく格好いい!
ツバメ・モリアオガエルそしてカラスアゲハ
2016/07/31つばめは巣立ちが終り、餌をもらうときのヒナたちの口を大きく開けた顔の残像がまだ目に焼きついています。場所によっては2回目、3回目の子育てが行われている所もあるでしょう。巣立ったツバメは今どこを飛んでいるのか?
モリアオガエルのオタマジャクシが田んぼの中を泳いでいました。先日(27日)田んぼの中の草取りをしましたが、オタマジャクシ達は逃げ回っていました。もうすぐカエルになって森(山)に戻っていくことでしょう。
園内ではカラスアゲハ(ミヤマカラスアゲハ?)が良く飛び回っています。黒く見えるときときれいなブルーになって見えたりと、とても神秘的できれいです。是非、観察してみて下さい。
モリアオガエルがオタマジャクシに
2016/07/06今年は、例年より遅くまで産卵し、6月末には30ほど桜の木に産卵しました。7月5日現在はほとんど卵からかえり、オタマジャクシになり田んぼに落ち泳いでいます。余りに小さく見つけにくいのですが、無事大きく育ち来年も来てくれる事を願っています。
モリアオガエルが産卵
2016/05/245月に入り、モリアオガエルの鳴き声がきこえるようになり、5月20日頃に、夕やけ田んぼの上にかかる桜の木の小枝に大きな卵塊を3つほど産みつけました。まだこれからもっと増えると思いますが、園内散歩の時に是非ご覧下さい。 28.5.24
ツバメがまたやってきました
2016/04/26みなみの国からはるばる渡ってくるツバメ達。夕やけ小やけふれあいの里の空にも、現在6羽(4月24日現在)のツバメが上空を飛び交っています。時折園内のたんぼに降り土をくわえ、また飛び立ちます。どうやら巣作りをしているようです。これから夏まで子育てが始まります。園に長期宿泊します。
ツバメ達の子育ても第1ラウンド最終で、夕焼館の出入口にある巣でも、4羽のヒナが巣からはみ出すようにして巣立ちを準備しています。巣立ち前のヒナもとても可愛いです。 ※フン害には気をつけて下さい。(7月6日)
ヒキガエルが産卵・鳥たちも始動開始!
2016/03/282月はじめに産卵したアカガエルの卵は、現在2cmほどのオタマジャクシで池の中を活発に泳いでいます。3月20日過ぎには、ヒキガエルが管状の卵(アカガエルは丸状)を産卵しました。
園内は鳥たちの囀りも日増しに激しくなって来ました。ウグイスがすぐ近くまで来て啼いています(筆者はウグイスしか分からない)。他にヤマガラやメジロなども鳴いているとのこと。時期になると、オオルリが北浅川を飛び交います。